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助産院の説明会へ その2: 14w3d(4ヶ月) [1歳3ヶ月]

久しぶりに駅まで歩いて、電車に乗っての移動。
本当に暑い。
お昼だったから日陰も少なく、りーの熱中症が心配だった。
駅まで徒歩6分の距離で、1度給水し、私は急ぎ足。

もう1つの候補助産院に見学に行ってきた。
出てきたのは細めのおばあちゃん先生で、優しそうな雰囲気だったかな。

だけどタイミング悪く(って言い方はいけない気がするけど)、私たちが到着する5分くらい前に、これからお産が始まるって人が来ちゃってたの。
人手も足りなかったので、事実上説明はキャンセルになってしまった。

もちろん残念ではあったけど、お産じゃ仕方ない。
それに、バタバタしながらも「いろいろ見て行って!」とか「ここが和室ね!(入院する部屋)」とか、気遣いしてくれたのがすごく分かったし。

施設は、今まで見てきた一軒家でやってるような、いわゆる''アットホーム''な雰囲気とは違って、病院...療養所みたいな感じだった。
新しくて、清潔で、それはそれでいい印象。

とりわけいいと思ったのは、エコーの機械があったことだなー。
しかも古ぼけたやつとかじゃなく、グレードはいろいろあれど、たぶん最新式。

前に説明を聞きに行った助産院もすごく良かったんだけど、こっちも良くて迷う。
前者より家からの場所も、主人の会社からの場所も近いし、通いやすいのは当然魅力。
あと中学高校の6年間を通った駅なので、不思議な安心感がある...気がする。

こちらも入院中、りーを保育所に預けられるから、その点は安心だしね。
ただし水中出産は設備がなかった気がする。
もしかしたら普通のお風呂でやるパターンかもしれないけど。

...とは言ってもやっぱり人、相性。

一応短い時間の中で、目白で産んだこと、いろいろあって、もう1回あそこで産もうかな、という気持ちになれないでいることは言えたの。
先生はそれを受け止めるような返事をしてくれたけど、やっぱりもうちょっと細かく話して、自分の思う不安を解消しつつ、同時に先生のことも知りたいって思うかな。

前のとこではりーを目白で産んだ時に感じたマイナスな部分も話ができた上で、院長先生や他のスタッフさんの感じが良かったって判断できたことが大きい。
だから余計、同じようなことを話して、見極めたいって思っちゃうな。
さっき書いたエコーのことも、健診で使うのかもちゃんと聞きたいし、また改めて予約を入れることにしよう。

さて、りーのこと。
電車に乗るまではベビーカーに乗ってくれたけど、あとは抱っこ。
助産院見学中は、あちこち歩き回り、いろんなものにさわりまくり。
注意すると、癇癪を起こして「あっ!」って大声で叫び、持っているものを投げつける。

みんな、こんななの?
ちょうど眠い時間だから、こうなることは予測してたけどね。

帰りもだいたい似たような感じだったけど、駅に着いて試しにベビーカーに乗せたら乗ってくれて、家に着く頃には寝てました。
もうちょっと早くそれができればね...(笑)。

そんな様子もあって、夏休みの海外は諦めムード。
とりあえず、北海道のガイドブックを買ってみました。

助産院の人、もう産まれたかな?
どうか無事に産まれてますように。
タグ:プレナ
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