産婦人科へ: 6w2d(2ヶ月)

朝一で産婦人科へ行ってきました。
結果は、赤ちゃんは子宮の中にいたし、心臓も動いてたけど、まだ何とも言えないそうです。

なぜなら、予測できる週数から考えるとかなり小さいみたいで（エコーの見え方で違うこともあるという但し書きはあったけど）、発育不全の可能性もあるから...。
だから、そのまま流産することもあるって話をされたし、おめでとうって言われなかった。

今は止まってるけど出血してたこと、41歳という私の年齢、赤ちゃんの大きさ...。
いろんな状況を加味しての診察結果かな。
とにかく経過を見るしかなく、来週また行くことになりました。



りーの時はもう1週間くらい早くに行ってるけど、やっぱり出血もしたし、流産の可能性も示唆されたんだ。
りーの場合は大きさじゃなく、輪郭がぼやけてるからダメかもって言われたんだけど。

当然主人にもすぐにメールを送ったけど、今回の結果を全く気にしてないみたいに振る舞ってる。
夕ごはんの時もビールとお茶で乾杯して「おめでとう」って言ってくれたし、「もう2児のパパなんて信じられないな！」みたいな感じなの。
とても救われます。

りーの時も、りーの生命力を信じて疑わず、私を心配から解放してくれた。
それに、あれこれ考えて一喜一憂してしまう、私の思考の流れを全部計算してくれてる上での態度だと思う。

だから私も心配事は口にせず、素直に「おめでとう」って言い返した。
たぶんそういう私の思いも分かっているはずです。

あと、りーがいてくれることは、当然かなり大きい。
精神的にだけでなく、実際的にね...。

診察に行った時、スペシャル甘えっ子で、尿検査しなくちゃいけないのに下におろすと大泣き、看護婦さんが見てるって言ってくれたけど、抱っこさせないほど嗚咽。

診察台も抱っこしながら上がって、その体勢でエコー...。
恥ずかしさも吹き飛びます(苦笑)。
当然、着替えている間もぎゃーって言ってるので、先生が所見をいろいろ言ってくれてるのが聞こえないくらいだったし。

感傷に浸ってるとか、あれこれ妄想する暇がないもの。
何回もブロックやったり、ごはん食べたり、作ったり...。
でもそうやって平常心で、新しい家族を迎えたいなって思いました。

赤ちゃんの胎児名も「プレナ」に決めたんだ。
プレナ～、みんなで楽しくやろうねー！
待ってるよ☆

タグ：パパのこと プレナ

コメント 2

おー、楽しみだねー。おなかの中に赤ちゃんが来てくれたのね。おめでとう。

私も一人目のときに同じような状況で「また来週来て」って言われたのを思い出した。一人目だったし、すごくびっくりしたけれど、今となってはなんとやら。赤ちゃんの力を信じて、私も祈ってるわ。

ちなみに私も二人目妊娠したら、上の子が「おっぱいいらない」って言い出したよ。味が変わるみたいね。
by R (2011-06-21 04:35) 

そうだよね、心配しても仕方ないしね。
来週の診察が楽しみ！くらいの気持ちで毎日過ごそう。

りーは甘えたくで年中ちゅちゅちゅちゅしてるけど、左右をすごい頻繁に変えるの。
吸っても吸ってもあんまり出てきてないのかなあと思う。
味変わるとかの変化に、りーが自然についてきてくれてるとしたらとてもうれしいな。
by r_fonte (2011-06-21 12:38)